• HOME
  • 宝くじ
  • 1等6億円の当せん者はすでに380人以上!BIGの種類と当せん確率など

1等6億円の当せん者はすでに380人以上!BIGの種類と当せん確率など

BIGは、指定されたサッカーの(90分間での)各試合結果を、(数字に置き換えて)コンピュータがランダムに選択するくじです。コンピュータが数字を選ぶためサッカーの知識は不要。完全に運勝負のくじです。自分で予想する必要がないので気軽に参加できます。基本的にほぼ毎週開催され、土曜日〜翌土曜日が販売期間、結果発表が日曜日という流れになっています。(※開催日程は変動する可能性があります。)
種類は(BIG・100円BIG・BIG1000・mini BIG・MEGA BIGの)5種類がありますが、当せん金額も種類によってかなり違ってきます。


高額当選続出の「西銀座チャンスセンター」で、並ばずに購入する!

 

それでは5種類の詳細を見ていきましょう。

BIG

指定された14試合を対象に、ホームチームの90分間での試合結果をコンピューターがランダムに選択します。(勝ち=「1」、負け=「2」、その他(引き分け・延長)=「0」)

 

  • 当せん金額:
    キャリーオーバーあり 1最高6億円
    キャリーオーバーなし 1最高3億円
  • 金額:300円/1口
当せん条件 当せん確率 当せん金額(概算)
1等 全ての数字が一致 1/4,782,969 キャリーオーバーあり:最高6億円
キャリーオーバーなし:最高3億円
2等 1コはずれ 約1/170,820 約200万円
3等 2コはずれ 約1/13,140 約4万円
4等 3コはずれ 約1/1,643 約1万円
5等 4コはずれ 約1/229 約1,700円
6等 5コはずれ 約1/75 約570円

※最低成立試合数は10試合(4試合中止まで)※当せん金額は発売額と当せん口数により変動するため見込み額を記載しています。

 

100円 BIG

指定された14試合を対象に、ホームチームの90分間での試合結果をコンピューターがランダムに選択します。(勝ち=「1」、負け=「2」、その他(引き分け・延長)=「0」)上記の「BIG」に比べ1口あたりの金額が安い分、当せん金額も低くなっています。また等級も5等までとなっています。

  • 当せん金額:
    キャリーオーバーあり 1最高2億円
    キャリーオーバーなし 1最高1億円
  • 金額:100円/1口
当せん条件 当せん確率 当せん金額(概算)
1等 全ての数字が一致 1/4,782,969 キャリーオーバーあり:最高2億円
キャリーオーバーなし:最高1億円
2等 1コはずれ 約1/170,820 約70万円
3等 2コはずれ 約1/13,140 約2万5,000円
4等 3コはずれ 約1/1,643 約3,000円
5等 4コはずれ 約1/229 約900円

※最低成立試合数は10試合(4試合中止まで)※当せん金額は発売額と当せん口数により変動するため見込み額を記載しています。

 


高額当選続出の「西銀座チャンスセンター」で、並ばずに購入する!





 

 

BIG 1000

指定された11試合を対象に、ホームチームの90分間での試合結果をコンピューターがランダムに選択します。(勝ち=「1」、負け=「2」、その他(引き分け・延長)=「0」)

 

  • 当せん金額:1約1,000万円
  • 金額:200円/1口
当せん条件 当せん確率 当せん金額(概算)
1等 全ての数字が一致 1/177,147 約1,000万円
2等 1コはずれ 約1/8,052 約12万円
3等 2コはずれ 約1/805 約3,000円
4等 3コはずれ 約1/134 約900円

※最低成立試合数は8試合(3試合中止まで)※当せん金額は発売額と当せん口数により変動するため見込み額を記載しています。

 
 

mini BIG

指定された9試合を対象に、ホームチームの90分間での試合結果をコンピューターがランダムに選択します。(勝ち=「1」、負け=「2」、その他(引き分け・延長)=「0」)

 

  • 当せん金額:1約100万円
  • 金額:200円/1口
当せん条件 当せん確率 当せん金額(概算)
1等 全ての数字が一致 1/19,683 約100万円
2等 1コはずれ 約1/1,094 約2万円
3等 2コはずれ 約1/137 約4,000円

※最低成立試合数は6試合(3試合中止まで)※当せん金額は発売額と当せん口数により変動するため見込み額を記載しています。

 

MEGA BIG

指定された12試合の90分間での両チーム合計得点数を、 コンピューターがランダムに選択します。(1点以下=「1」、2点=「2」、3点=「3」、4点以上=「4」)

 

  • 当せん金額:
    キャリーオーバーあり 1最高12億円
    キャリーオーバーなし 1最高7億円
  • 金額:300円/1口
当せん条件 当せん確率
1等 全ての数字が一致 1/16,777,216
2等 1コはずれ 約1/466,034
3等 2コはずれ 約1/28,244
4等 3コはずれ 約1/2,824
5等 4コはずれ 約1/418
6等 5コはずれ 約1/87

※最低成立試合数は8試合(4試合中止まで)

 

誕生した億万長者503名!当選総額839億円という伝説の売り場で買う

西銀座チャンスセンター

高額当選の実績が多く、全国的に有名な売り場で宝くじを買いたい!という方は、こちらの記事を参考にしてみてください。「日本一当たる宝くじ売り場」「宝くじの聖地」とも言われている「西銀座チャンスセンター」で、密にならずかつ大行列に並ばずに買うことができます。

> 高額当選続出のあの売り場で並ばずに購入する!

 

 

まとめ

BIGは、2006年9月から開催されているくじですが、2018年12月までの間に384人以上の1等当せん者が誕生しています。平均すると1年間で約32人もの6億円長者が誕生している計算になります。(さらに言うと月に約2.6人。)なんだか買い続けてさえいればいつか当たりそうな数字に見えてきますね!
コンピューターが数字を選ぶとあって、当せん確率を上げるためにできることは、購入口数を増やすことだけかもしれませんが、無理は禁物です。無理のない範囲で購入した方が続けやすく、楽しみが毎週やってきます。
ネットで散見しますが(別の宝くじを含めた)高額当せん者の声で、宝くじを当てるコツは「楽しむこと」「買い続けること」だそうです。「無理をしない」ということが「楽しむこと」や「続けること」につながり、結果的に夢への近道になるのかもしれませんね。節度を持って毎週やってくるワクワクを楽しみましょう。

 

 

個人的にオススメなのは…

上記5種類のBIGのうち、僕がオススメするのは「100円BIG」です。
まずmini BIGBIG1000は、1等の当選金額に物足りなさがあります。せっかく買うならもっと高額なもので夢を見たいと思ってしまいます。
MEGA BIGは、1等の当選金額が驚異的ですが、当選確率(約1/1600万)を見てしまうと、全く当たる気がしません
残るはBIG100円BIG。1等の当選金額はBIGの方が高いものの、どちらも「億を狙える宝くじ」…と考えれば、(当選確率も含め)ほぼ同じ内容の宝くじと捉えることができます。そうなると残る判断基準は、1口あたりの金額です。宝くじって1,000円単位で購入すること多いですよね?例えば予算が1,000円だとすると、BIGは3口しか購入できないのに対して100円BIGなら10口も購入できます。この違いって大きいと思うんですよね。これだけで確率が3.3倍もアップするんですよ!気持ち的には「多分当たらない」に対して「もしかしたら当たるかも?!」くらいの違いがあって、ワクワク感が全然違います。そういうわけで、僕のオススメは「100円BIG」!ということです。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

https://vivow6.com/wp-content/uploads/2020/03/fukidashi_migi1.jpg
Pig?

100円からでも億を狙えるのが「100円BIG」の最大の魅力です!


高額当選続出の「西銀座チャンスセンター」で、並ばずに購入する!





 

上坂元祐の宝くじ大当たり!黄金の法則

上坂さんの本

上坂元祐さんという方をご存知でしょうか?100万円越えの当選が15回以上!当選金の総額がなんと5億円以上!…という、正真正銘の宝くじ長者、上坂元祐さん。億越えの高額当選者としては珍しく名前も顔も公表されていて、テレビや雑誌などにもたびたび出演されています。2002年に本も執筆されていて、これがかなり面白い内容になっています。「いつ・どこで買うか?」「数字はどうやって選ぶのか?」などの「購入時の秘訣」はもちろん、「保管方法」や「開運グッズ」「日常生活における心がけ」などなど…。この本を通して思ったことは、上坂さんは「宝くじにたまたま当たった幸運な方」…ではなく、「本気で当てに行って実際に当てている方」だということです。文章ばかりではなく、適度に写真や表が盛り込まれていて、読み応えと見応えを両立した仕上がりの本になっていると思います。ブログは開設していないようですが、この本から得るものは大きいと思うのでここで紹介させていただきます。詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

> 上坂元祐の宝くじ大当たり!黄金の法則

 

 

 

関連記事